バイク事故 死亡

  • 連絡が取れない・連絡を無視する相続人がいる場合の対処法

    失踪宣告が認められると、行方不明の相続人は死亡したものとみなされ、相続手続きを進めることが可能です。相続人が連絡を無視する場合の対処法相続人の連絡先は判明しているものの、連絡を無視されて遺産分割協議が進まない場合は、以下の方法で対処してみてください。遺産分割調停の申立て相続人間で話し合いがまとまらない場合は、家庭...

  • 親権者の変更が認められる条件とは?注意点も併せて解説

    親権者の死亡や行方不明、重大な病気親権者が死亡したり、行方不明になったり、重大な病気で子育てができなくなったりした場合、子どもの養育環境を整えるために、親権者の変更が必要となります。15歳以上の子どもの意思15歳以上の子どもについては、家庭裁判所が親権者の変更を判断する際、必ず子どもの意見を聴取しなければなりませ...

  • 離婚調停が不成立になるケースとは?その後の対応も併せて解説

    ⑷当事者死亡による終了当事者の一方が死亡した場合、調停は自動的に終了します。離婚調停が不成立になった場合のその後の対応調停が不成立となった場合のその後の対応としては、⑴再度の協議離婚、⑵審判離婚、⑶離婚裁判があります。⑴の場合、特に費用は必要ありません。⑵の審判離婚は、当事者の意見がおおむねまとまっているような例...

  • 相続放棄をした場合でも死亡保険金は受け取り可能!注意点はある?

    しかしながら、相続を放棄した場合であっても、被相続人にかけられていた死亡保険金を受け取ることはできるかというご質問をよく受けます。今回は相続放棄と死亡保険金との関係、また受け取る際の注意点についても解説をしていきたいと思います。◆相続放棄をした場合でも死亡保険金は受け取れるか結論から申し上げると、相続放棄をしても...

  • 遺言書の検認手続き

    遺言書の検認とは、遺言者が死亡した後に相続をするために、遺言書を発見した者や保管者が家庭裁判所に遺言書を提出して、相続人などの立ち会いのもとで、遺言書を開封し、内容を確認する手続きのことを言います。この手続きは民法1004条に定められた義務であり、遺言書の検認を経ないで遺言書を開封した場合には、民法1005条によ...

  • 法定相続人の範囲と相続順位について

    後順位の相続人は、先順位の相続人が死亡した時、相続放棄などの先順位の相続人が不存在である場合に相続を受けることができます。また、被相続人に配偶者がいる場合には、配偶者は必ず第1順位の相続人になります。他の相続人については、配偶者とそれ以外の相続人との組み合わせで相続していきます。実際の相続順位は以下の通りです。

  • 婿養子の離婚に必要な手続きや注意点

    ④の死後離縁は、養子縁組をしたどちらか一方が死亡した場合に行う手続きです。いずれの方法によるかによって、必要となる書類が異なるため、注意が必要です。●離婚について離婚の方法として、①協議離婚、②調停離婚、③裁判離婚の3つの方法があり、養子離縁と同様、①が上手くいかなかった場合は②へ、②が上手くいかなかった場合は③...

  • 相続のご相談は山﨑夏彦法律事務所にお任せください

    また、被相続人がお亡くなりになって開始する相続の手続きは、死亡届の提出や遺産・相続人調査、遺産分割協議・遺産分割協議書の作成など多岐に渡ります。中には、相続人全員の参加が必要となる遺産分割協議に、 参加できない相続人がいる場合の法律上の手続きなど、複雑な法律知識が必要となる場合もございます。加えて、相続人の中で仲...

  • 殺人罪

    一方、たとえ殺意を持って、ある者の心臓部にナイフを突き刺しても、その者が別の原因ですでに死亡していたのであれば、殺人罪ではなく、死体損壊罪(刑法190条)が成立するにすぎません。 このように、人の死亡結果が生じたとしても、加害者の意思や状況によって殺人罪以外の犯罪が成立する可能性があります。これらの違いは些細なよ...

  • 死亡事故

    死亡事故が発生した場合、加害者は主に3つの法的責任を負うことになります。 1つ目が、刑事責任です。運転上に過失があった場合、過失運転致死として7年以下の懲役、7年以下の禁錮、100万円以下の罰金のいずれかの刑罰が科されます(自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律(以下、自動車運転死傷行為処罰法)...

  • 物損事故

    物損事故の場合、慰謝料(入通院慰謝料、後遺障害慰謝料、死亡慰謝料)が発生せず、事故によって生じた修理費用等しか請求できないため、賠償額は人身事故よりも低額になります。また、加害者は道路交通法違反がある場合を除き、加害者免許の点数が加算されず、刑事罰に処されることもないので(わざと交通事故を引き起こした場合は除く)...

  • 慰謝料

     2つ目が「入通院慰謝料」、これは交通事故の怪我そのものに対する慰謝料で、算定する基準として①自賠責保険基準、②任意保険基準、③弁護士基準(裁判基準)があります。 3つ目が「死亡慰謝料」です。これは交通事故の被害者が亡くなられた場合、そのご遺族に支払われる慰謝料です。

  • 相続開始から申告までの流れ

    ■被相続人の死亡届の提出(死亡から7日以内)死亡診断書を添付して市区町村長に提出します。 ■葬式費用の領収書などの整理相続財産から控除できます ■遺言書の有無の確認もし遺言が見つかった場合、家庭裁判所での検認が必要です(民法1004条) ■相続人の確認被相続人の戸籍などから、相続人を確定させます。 ■遺産(財産・...

  • 相続人の調べ方

    相続人の範囲を調査するために、被相続人の出生から死亡までの戸籍を取得します。この戸籍は、預金の解約・引き出し、土地などの不動産の登記名義変更手続きのための必要書類にもなるため、重要な書類となります。 山﨑夏彦法律事務所は、小田原市、湯河原町、南足柄市、平塚市を中心に神奈川県、静岡県などで、遺言書作成、相続税、遺産...

  • 相続税

    相続税の対象となる財産には、被相続人の死亡の日に所有していた現金・銀行預貯金・株式・公社債・貸付信託・土地・建物・事業用財産・家庭用財産・ゴルフ会員権など一切の財産が含まれます。 また、被相続人の死亡に伴って支払われる退職金や生命保険金などは、本来の被相続人の財産ではありませんが、相続税の計算上では相続財産とみな...

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LAWYER

山﨑 夏彦(やまざき なつひこ)/ 代表弁護士

身近で、安心して話せる
弁護士を目指して

法律の話となると、つい身構えてしまう方も多いと思います。
けれども、問題を整理する第一歩は「話すこと」から始まります。
当事務所では、安心して話せる雰囲気づくりを何より大切にしています。
お話を丁寧に伺い、現状を整理しながら、今後の選択肢や見通しを一緒に考えていきます。
悩みを一人で抱えず、まずはお気軽にご相談ください。
皆さまが前向きな一歩を踏み出せるよう、誠意をもってサポートいたします。

経歴

神奈川県小田原市生まれ。
小田原高等学校卒業後、東北大学教育学部を経て、同大学法科大学院修了。
司法試験合格後、福島県福島市の法律事務所に勤務し、幅広い案件を担当。
平成25年5月、地元・小田原市にて山﨑夏彦法律事務所を開設。
以来、地域に根ざした活動を続けている。

OFFICE

事務所名 山﨑夏彦法律事務所
代表者 山﨑 夏彦(やまざき なつひこ)
事務所所在地 〒250-0011
神奈川県小田原市栄町1-14-10
HM小田原ビル2F
連絡先 TEL: 0465-21-3370 / FAX: 0465-21-3371
営業時間 平日9:00 ~ 17:00
定休日 土日祝