人身事故 示談

  • 痴漢で逮捕されたらどうなる?示談をする方法も併せて解説

    検察官は、被疑者の反省の態度や、被害者との示談の有無、余罪の有無などを考慮して、起訴または不起訴の判断をします。痴漢の疑いが晴れた場合や、証拠が不十分な場合に不起訴となりますが、痴漢をしたことが認められるような場合であっても、検察官が訴追の必要がないと判断した場合には不起訴となります。起訴されると、99.9%は有...

  • 人身事故の示談交渉で損をしないようにするには

    加えて加害者側と示談交渉などの話し合いが必要になります。では実際自身が示談を選んだ場合、どのようにすれば損のない交渉をおこなうこと が出来るでしょうか。そもそも交通事故の示談とは加害者と被害者同士が過失度合いによって決まる損害賠償額を話し合い、妥協点を見つけ和解することをさします。実際の示談をする相手は任意保険に...

  • 明渡し・立ち退きの示談交渉

    明渡し(立ち退き)請求をする際には実際には訴訟ではなく示談交渉をするのが一般的です(裁判外の和解)。ここで重要なのは、不動産を明け渡す期日や立ち退き料を定めておくことですが、ケースによっても対応方法が異なるため、詳しくは弁護士にお尋ね下さい。山﨑夏彦法律事務所では、小田原市、湯河原町、南足柄市、平塚市を中心に明渡...

  • 死亡事故

    これは公安委員会による道路交通法違反に対しての処分となります。3つ目が、行政責任です。 人身事故の場合は責任を問われ、スピード違反や一時停止違反などをしていると、交通違反の常習者と見られ、情状酌量を受けることが難しくなります。

  • 人身事故

    交通事故の被害者にとって、物損事故として処理されるよりも人身事故として処理される方が明らかにメリットが多いです。 まず、事故の修理費用等のみならず、治療費や入通院代、後遺障害慰謝料なども請求でき、高額な賠償を要求できます。また、加害者を罰するという側面では、加害者に免許点数が加算されるという行政処分がなされ、また...

  • 物損事故

    交通事故の種類を大きく分けると、「物損事故」と「人身事故」で分けることができ、事故当事者の中に怪我人がいないケースは物損事故として処理されます。 物損事故の場合、慰謝料(入通院慰謝料、後遺障害慰謝料、死亡慰謝料)が発生せず、事故によって生じた修理費用等しか請求できないため、賠償額は人身事故よりも低額になります。

  • 示談交渉

    示談交渉は、加害者の加入している保険会社と被害者との間で行われるのが一般的です。 この時、保険会社は任意保険基準(その会社が独自に収集したデータをもとに設定した基準)をもとに示談金の額を提示します。この基準は、多くの場合、裁判で認定されている基準よりも低く、提示された示談金額に納得のいかないこともあるでしょう。

KNOWLEDGE

当事務所がご提供する基礎知識と
キーワードをご紹介いたします。

LAWYER

山﨑 夏彦(やまざき なつひこ)/ 代表弁護士

身近で、安心して話せる
弁護士を目指して

法律の話となると、つい身構えてしまう方も多いと思います。
けれども、問題を整理する第一歩は「話すこと」から始まります。
当事務所では、安心して話せる雰囲気づくりを何より大切にしています。
お話を丁寧に伺い、現状を整理しながら、今後の選択肢や見通しを一緒に考えていきます。
悩みを一人で抱えず、まずはお気軽にご相談ください。
皆さまが前向きな一歩を踏み出せるよう、誠意をもってサポートいたします。

経歴

神奈川県小田原市生まれ。
小田原高等学校卒業後、東北大学教育学部を経て、同大学法科大学院修了。
司法試験合格後、福島県福島市の法律事務所に勤務し、幅広い案件を担当。
平成25年5月、地元・小田原市にて山﨑夏彦法律事務所を開設。
以来、地域に根ざした活動を続けている。

OFFICE

事務所名 山﨑夏彦法律事務所
代表者 山﨑 夏彦(やまざき なつひこ)
事務所所在地 〒250-0011
神奈川県小田原市栄町1-14-10
HM小田原ビル2F
連絡先 TEL: 0465-21-3370 / FAX: 0465-21-3371
営業時間 平日9:00 ~ 17:00
定休日 土日祝