後遺障害 診断書

  • モラハラを理由に離婚したい|どんな証拠を集めるべき?

    心療内科・精神科からの診断書それぞれ解説します。モラハラ発言の録音データ人格を否定するような発言や命令口調、威圧的な言動などは、録音して証拠として保存することを強くおすすめします。なお、スマートフォンなどを活用した録音でも証拠として十分有効なので、専用のレコーダーを準備する必要はありません。モラハラ内容を記録した...

  • 後遺障害

    後遺障害とは、傷害が治ったとき身体に存する障害のことをいいます(自動車損害賠償保障法施行令2条2号)。 同じような概念に後遺症がありますが、後遺障害は後遺症のうちでも自賠法施行令の等級に該当する障害をいい、後遺症よりも狭い意味で用いられます。 交通事故による後遺障害等級は1級から14級までに分かれており、また後遺...

  • 人身事故

    まず、事故の修理費用等のみならず、治療費や入通院代、後遺障害慰謝料なども請求でき、高額な賠償を要求できます。また、加害者を罰するという側面では、加害者に免許点数が加算されるという行政処分がなされ、また自動車運転過失致死傷罪等の刑事罰が科されることになります。 そのため、交通事故の被害に遭い、むちうち等の症状に悩ま...

  • 物損事故

    物損事故の場合、慰謝料(入通院慰謝料、後遺障害慰謝料、死亡慰謝料)が発生せず、事故によって生じた修理費用等しか請求できないため、賠償額は人身事故よりも低額になります。また、加害者は道路交通法違反がある場合を除き、加害者免許の点数が加算されず、刑事罰に処されることもないので(わざと交通事故を引き起こした場合は除く)...

  • 慰謝料

    1つ目が「後遺障害慰謝料」であり、簡単に言えば、後遺症を抱えて生きていくことに対する精神的苦痛に対して支払われるものです。 2つ目が「入通院慰謝料」、これは交通事故の怪我そのものに対する慰謝料で、算定する基準として①自賠責保険基準、②任意保険基準、③弁護士基準(裁判基準)があります。 3つ目が「死亡慰謝料」です。...

  • 相続開始から申告までの流れ

    死亡診断書を添付して市区町村長に提出します。 ■葬式費用の領収書などの整理相続財産から控除できます ■遺言書の有無の確認もし遺言が見つかった場合、家庭裁判所での検認が必要です(民法1004条) ■相続人の確認被相続人の戸籍などから、相続人を確定させます。 ■遺産(財産・債務)概要を把握します ■相続放棄・限定承認...

KNOWLEDGE

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LAWYER

山﨑 夏彦(やまざき なつひこ)/ 代表弁護士

身近で、安心して話せる
弁護士を目指して

法律の話となると、つい身構えてしまう方も多いと思います。
けれども、問題を整理する第一歩は「話すこと」から始まります。
当事務所では、安心して話せる雰囲気づくりを何より大切にしています。
お話を丁寧に伺い、現状を整理しながら、今後の選択肢や見通しを一緒に考えていきます。
悩みを一人で抱えず、まずはお気軽にご相談ください。
皆さまが前向きな一歩を踏み出せるよう、誠意をもってサポートいたします。

経歴

神奈川県小田原市生まれ。
小田原高等学校卒業後、東北大学教育学部を経て、同大学法科大学院修了。
司法試験合格後、福島県福島市の法律事務所に勤務し、幅広い案件を担当。
平成25年5月、地元・小田原市にて山﨑夏彦法律事務所を開設。
以来、地域に根ざした活動を続けている。

OFFICE

事務所名 山﨑夏彦法律事務所
代表者 山﨑 夏彦(やまざき なつひこ)
事務所所在地 〒250-0011
神奈川県小田原市栄町1-14-10
HM小田原ビル2F
連絡先 TEL: 0465-21-3370 / FAX: 0465-21-3371
営業時間 平日9:00 ~ 17:00
定休日 土日祝