遺産分割協議 証明書
- 遺産分割
協議が調った場合には、遺産分割協議が調ったことの証明書として、遺産分割協議書という書類を作成します。 ③審判分割協議することができない場合や、協議が調わない場合には、相続人の申し立てによって家庭裁判所による分割が行われます。 通常家庭裁判所は、分割の審判に先立って、調停による分割を先行させています。 山﨑夏彦法律...
- 遺留分と寄与分の関係において問題になる場面とは
とはいえ、寄与分の請求が認められるには、遺産分割協議で各相続人の同意を得るか、訴訟などで裁判所から「相続人の行った特別な貢献に対して請求額が妥当である」と認めてもらう必要があります。寄与分の請求をめぐり争いになった場合、遺留分を超える高額な寄与分が認められるとは考えにくいといえます。遺留分の請求に対して寄与分を主...
- 連絡が取れない・連絡を無視する相続人がいる場合の対処法
不在者財産管理人は、行方不明の相続人に代わって遺産分割協議に参加し、相続手続きを進めることができるので選任は慎重に行いましょう。失踪宣告の申立て相続人が長期間行方不明で、生死が不明な場合は、家庭裁判所に失踪宣告の申立てを行うことができます。失踪宣告が認められると、行方不明の相続人は死亡したものとみなされ、相続手続...
- 養育費を払わない元配偶者|差し押さえをする方法や注意点など
⑶ 送達証明書⑷ 収入印紙⑸ 郵便切手⑹ 第三債務者(法人=養育費を支払わなければならない方の勤務先など)の資格証明書⑺ 債権者または債務者の住所・氏名に変更がある場合の必要書類などが必要となります。注意点上述した強制執行を行うためには、夫婦の一方が他の一方に対して養育費の支払い義務があることが調停や審判といった...
- 公正証書遺言作成の必要書類|弁護士に依頼するメリットとは?
・遺言者本人の本人確認資料(印鑑登録証明書又は運転免許証等顔写真入りの公的機関の発行した証明書のいずれか一つ)・財産を法定相続人に相続させる場合、遺言者と相続人との続柄、氏名、生年月日が分かる戸籍謄本・財産を相続人以外の人に遺贈する場合には、その人の住民票、保険証(写し)など、その人の住所、氏名、生年月日がわかる...
- 【離婚調停の基礎知識】全体の流れや期間、かかる費用など
・戸籍全部事項証明書・収入印紙、切手・進行に関する照会回答書・事情説明書・連絡先届出書・その他、陳述書離婚調停を申し立てると、約1〜2週間程度で、離婚調停の第1回期日が決定され、申立人と相手方へ通知されます。決定された期日に第1回調停が開催されます。第1回調停のみでまとまれば、この時点で終了します。その後も、話が...
- 共有不動産とは
①相続における遺産分割協議で法定相続分に従い相続を受けた結果、不動産の共有状態となった。②遺言者による遺言内容が不動産について共有する旨であった。③離婚した元夫婦が婚姻時に購入した不動産について共有名義での共有不動産であったがこの不動産が離婚後も残ってしまった。④二世帯住宅で不動産を共同購入した場合などこのように...
- 成年後見制度のメリット・デメリット
「時効前に遺留分減殺請求をしたい」、「遺産分割協議書の書き方がわからない」、「生前贈与したい」など、さまざまなお悩み・ご要望にお応えしておりますので、相続についてお困りの際は、当事務所にお気軽にご相談ください。
- 相続のご相談は山﨑夏彦法律事務所にお任せください
また、被相続人がお亡くなりになって開始する相続の手続きは、死亡届の提出や遺産・相続人調査、遺産分割協議・遺産分割協議書の作成など多岐に渡ります。中には、相続人全員の参加が必要となる遺産分割協議に、 参加できない相続人がいる場合の法律上の手続きなど、複雑な法律知識が必要となる場合もございます。加えて、相続人の中で仲...
- 不動産売買契約
添付書類として、買主は住民票や印鑑、その印鑑証明書などが必要となります。売主側はそれに加えて、不動産引渡確認証、権利証、登記簿謄本、不動産物件内容表示書類など対象の物件に関する書類が必要となります。 山﨑夏彦法律事務所では、小田原市、湯河原町、南足柄市、平塚市を中心に不動産売買契約などに関する不動産トラブルのご相...
- 相続開始から申告までの流れ
■遺産分割協議 ■相続税の申告と納税(死亡から10ヶ月以内)延納、物納の申請も同時に行います。 ■登記名義変更手続き土地などの不動産の登記名義を相続人に変更します。 山﨑夏彦法律事務所は、小田原市、湯河原町、南足柄市、平塚市を中心に神奈川県、静岡県などで、遺言書作成、相続税、遺産分割、相続財産調査、相続放棄、遺留...
- 相続財産の分け方
遺産分割協議の当事者は、共同相続人だけでなく、包括受遺者(民法990条)、相続分の譲受人(民法905条)及び遺言執行者(民法1021条)です。当事者が一人でも書けた場合、遺産分割協議は無効となります。■遺言による影響被相続人(亡くなった方)は、遺言によって遺産分割方法を定めておくことも。それを定めるよう第三者に委...
KNOWLEDGE 基礎知識とキーワード
当事務所がご提供する基礎知識と
キーワードをご紹介いたします。
LAWYER 弁護士紹介
山﨑 夏彦(やまざき なつひこ)/ 代表弁護士

身近で、安心して話せる
弁護士を目指して
法律の話となると、つい身構えてしまう方も多いと思います。
けれども、問題を整理する第一歩は「話すこと」から始まります。
当事務所では、安心して話せる雰囲気づくりを何より大切にしています。
お話を丁寧に伺い、現状を整理しながら、今後の選択肢や見通しを一緒に考えていきます。
悩みを一人で抱えず、まずはお気軽にご相談ください。
皆さまが前向きな一歩を踏み出せるよう、誠意をもってサポートいたします。
- 経歴
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神奈川県小田原市生まれ。
小田原高等学校卒業後、東北大学教育学部を経て、同大学法科大学院修了。
司法試験合格後、福島県福島市の法律事務所に勤務し、幅広い案件を担当。
平成25年5月、地元・小田原市にて山﨑夏彦法律事務所を開設。
以来、地域に根ざした活動を続けている。
OFFICE 事務所概要
| 事務所名 | 山﨑夏彦法律事務所 |
|---|---|
| 代表者 | 山﨑 夏彦(やまざき なつひこ) |
| 事務所所在地 | 〒250-0011 神奈川県小田原市栄町1-14-10 HM小田原ビル2F |
| 連絡先 | TEL: 0465-21-3370 / FAX: 0465-21-3371 |
| 営業時間 | 平日9:00 ~ 17:00 |
| 定休日 | 土日祝 |
