遺留分 放棄

  • 相続開始から申告までの流れ

    ■相続放棄・限定承認(相続開始を知ってから3ヶ月以内)相続放棄・限定承認をする場合には3ヶ月の熟慮期間以内に家庭裁判所での申述が必要です(民法915条) ■準確定申告(死亡から4ヶ月以内)被相続人の死亡の日までの所得税・消費税の申告を税務署に行います(所得税法124条・125条) ■相続財産の評価 ■遺産分割協議...

  • 相続財産の分け方

    山﨑夏彦法律事務所は、小田原市、湯河原町、南足柄市、平塚市を中心に神奈川県、静岡県などで、遺言書作成、相続税、遺産分割、相続財産調査、相続放棄遺留分減殺請求など、様々な相続問題全般について法律相談を承っております。相続問題についてお悩みの際はお気軽に当事務所までご相談下さい。

  • 相続人の調べ方

     山﨑夏彦法律事務所は、小田原市、湯河原町、南足柄市、平塚市を中心に神奈川県、静岡県などで、遺言書作成、相続税、遺産分割、相続財産調査、相続放棄遺留分減殺請求など、様々な相続問題全般について法律相談を承っております。相続問題についてお悩みの際はお気軽に当事務所までご相談下さい。

  • 遺留分と寄与分の関係において問題になる場面とは

    遺留分と寄与分は、どちらも相続において重要な制度で、遺留分は「最低限の取り分を保障する」仕組みであり、寄与分は「相続人の努力を正当に評価する」ための制度です。とはいえ、「遺留分と寄与分、どちらを優先すべきか?」「どこまでの主張が認められるのか?」と疑問を感じる方もいらっしゃると思います。本記事では、遺留分と寄与分...

  • 親権者の変更が認められる条件とは?注意点も併せて解説

    現在の親権者が子どもに対して虐待やネグレクト(育児放棄)をしている場合、子どもの健全な成長が脅かされています。このような状況では、親権者の変更が子どもの福祉に適うと判断される可能性が高いでしょう。親権者の死亡や行方不明、重大な病気親権者が死亡したり、行方不明になったり、重大な病気で子育てができなくなったりした場合...

  • 相続放棄と代襲相続の関係性|どんなことに注意するべき?

    本稿では、相続に関する問題のうち、相続放棄と代襲相続の関係性について注意点と併せて解説いたします。相続放棄(民法939条)とは相続放棄とは、民法939条に定められているもので、相続財産を承継する権利を放棄することをいいます。相続人が相続放棄を行うと、その相続人は初めから相続人ではなかったものとみなされることとなる...

  • 相続放棄をした場合でも死亡保険金は受け取り可能!注意点はある?

    ◆相続放棄とは相続放棄とは相続人があらかじめ相続財産の相続を放棄することを指します。相続を放棄することで、不動産等の資産はもちろんのこと、借金や家賃などの債務に関しても承継することはありません。しかしながら、相続を放棄した場合であっても、被相続人にかけられていた死亡保険金を受け取ることはできるかというご質問をよく...

  • 遺言書の検認手続き

    また、遺言書の検認をし、その遺言書に遺留分権利者を考慮しない遺言内容が記されていたとしても、遺留分権利者は遺留分の権利を主張することができます。山﨑夏彦法律事務所は、小田原市、湯河原町、南足柄市、平塚市を中心に、神奈川県、静岡県などで相続に関する問題の法律相談を承っております。「遺言書の検認手続きをしたい」、「検...

  • 法定相続人の範囲と相続順位について

    後順位の相続人は、先順位の相続人が死亡した時、相続放棄などの先順位の相続人が不存在である場合に相続を受けることができます。また、被相続人に配偶者がいる場合には、配偶者は必ず第1順位の相続人になります。他の相続人については、配偶者とそれ以外の相続人との組み合わせで相続していきます。実際の相続順位は以下の通りです。

  • 不動産売買の契約を解除するには

    買主が売買契約を解除する場合には、この手付け金を放棄すれば解除できます。一方、売主が契約を解除する場合には、手付け金の倍返しをすることで契約解除が可能になります。⑵ 債務不履行による解除契約者の一方が契約内容に反する行為をした場合には、契約を解除することができます。例えば、不動産売買契約を締結したが、買主が代金を...

  • 成年後見制度のメリット・デメリット

    「時効前に遺留分減殺請求をしたい」、「遺産分割協議書の書き方がわからない」、「生前贈与したい」など、さまざまなお悩み・ご要望にお応えしておりますので、相続についてお困りの際は、当事務所にお気軽にご相談ください。

  • 遺留分とは

    遺留分とは、被相続人の財産の中で、法律上その取得が一定の相続人に保障されていて、被相続人による自由な処分(生前贈与、遺贈)に対して制限が加えられている持ち分割合をいいます。相続人に保障される具体的な遺留分の割合については、以下のように定められています。子のみが相続人になる場合…子と配偶者の場合…配偶者と直系尊属の...

  • 相続税

    「相続財産の中に借金が多すぎて困っている」、「財産目録を作成して欲しい」、「相続放棄の期限を伸長したい」など、さまざまなお悩み・ご要望にお応えしておりますので、相続についてお困りの際は、当事務所にお気軽にご相談ください。

  • 相続放棄

    相続放棄とは、初めから相続人でななかったとして、被相続人の遺産相続しないことをいいます。 ■相続放棄の方法 相続放棄をするためには、その旨を家庭裁判所に申述しなければなりません(民法938条) 相続放棄には期限があり、相続開始を知った時から3ヶ月以内に行わなければなりません。 一度、相続放棄をすると、前述の3ヶ月...

  • 遺言作成

    遺留分減殺方法の指定(民法1034条ただし書) 山﨑夏彦法律事務所は、小田原市、湯河原町、南足柄市、平塚市を中心に、神奈川県、静岡県などで相続に関する問題の法律相談を承っております。「秘密証書遺言を作成したい」、「どのくらいの割合で遺産相続できるのか確認したい」、「年金を相続できるのか」など、さまざまなお悩み・...

  • 遺産分割

    「時効前に遺留分減殺請求をしたい」、「遺産分割協議書の書き方がわからない」、「生前贈与したい」など、さまざまなお悩み・ご要望にお応えしておりますので、相続についてお困りの際は、当事務所にお気軽にご相談ください。

  • 遺産の使い込み

    遺留分の計算をして欲しい」、「特別受益とは何か」、「孫に相続させたい」など、さまざまなお悩み・ご要望にお応えしておりますので、相続についてお困りの際は、当事務所にお気軽にご相談ください。

  • 離婚と子供

    また、親権は必ず両親のいずれかが持つことになり、夫婦いずれもが親権を持つ、またはいずれもが親権を放棄することは認められていません。親権者は夫婦の話し合いによって決めるのが原則です。しかし、親権者がなかなか決まらない場合は、家庭裁判所に調停・審判を申し立てることもできます。 ただし、親権がなくても子どもを引き取って...

KNOWLEDGE

当事務所がご提供する基礎知識と
キーワードをご紹介いたします。

LAWYER

山﨑 夏彦(やまざき なつひこ)/ 代表弁護士

身近で、安心して話せる
弁護士を目指して

法律の話となると、つい身構えてしまう方も多いと思います。
けれども、問題を整理する第一歩は「話すこと」から始まります。
当事務所では、安心して話せる雰囲気づくりを何より大切にしています。
お話を丁寧に伺い、現状を整理しながら、今後の選択肢や見通しを一緒に考えていきます。
悩みを一人で抱えず、まずはお気軽にご相談ください。
皆さまが前向きな一歩を踏み出せるよう、誠意をもってサポートいたします。

経歴

神奈川県小田原市生まれ。
小田原高等学校卒業後、東北大学教育学部を経て、同大学法科大学院修了。
司法試験合格後、福島県福島市の法律事務所に勤務し、幅広い案件を担当。
平成25年5月、地元・小田原市にて山﨑夏彦法律事務所を開設。
以来、地域に根ざした活動を続けている。

OFFICE

事務所名 山﨑夏彦法律事務所
代表者 山﨑 夏彦(やまざき なつひこ)
事務所所在地 〒250-0011
神奈川県小田原市栄町1-14-10
HM小田原ビル2F
連絡先 TEL: 0465-21-3370 / FAX: 0465-21-3371
営業時間 平日9:00 ~ 17:00
定休日 土日祝