成年後見制度 手続き

  • モラハラを理由に離婚したい|どんな証拠を集めるべき?

    山﨑夏彦法律事務所では、モラハラによる離婚に関するご相談を承っています。そのため、録音、メッセージの保存、日記、診断書などを組み合わせ、被害状況を客観的に伝えられるよう準備を進めるのが大切です。証拠の集め方や手続きの進め方など、少しでも悩みや不安がある方は、まずはお気軽にご相談ください。

  • 相続権がない連れ子に財産を残す方法とは

    後述しますが、相続権を得るためには、養子縁組の手続きを行い正式な親子関係を結ぶ必要があります。なお、親の離婚は実子との法的な関係に一切影響を及ぼしません。たとえば、母親が離婚後に再婚した場合でも、子どもの実父と法律上の親子関係は継続するため、子どもは実父の遺産を相続する権利を持ち続けることになります。再婚後にでき...

  • 連絡が取れない・連絡を無視する相続人がいる場合の対処法

    相続手続きを進める上で、相続人全員の協力が不可欠です。しかし、連絡が取れない相続人や、連絡を無視する相続人がいると、手続きが滞ってしまいます。そのような場合、どのように対処すればよいのでしょうか。本記事では、連絡が取れない・連絡を無視する相続人がいる場合の対処法について解説します。相続人と連絡が取れない場合の対処...

  • 親権者の変更が認められる条件とは?注意点も併せて解説

    本記事では、親権者変更が認められる条件と、手続きの流れ、注意点について解説します。親権者変更が認められる主な条件親権者の変更が認められるためには、子どもの福祉に適うと判断される特段の事情が必要です。以下のような条件が該当する場合、親権者の変更が認められる可能性が高くなります。親権者による虐待やネグレクト現在の親権...

  • 【オーナーさん向け】家賃値上げ交渉が難航する場合の対処法

    また、正式な法的手続きであることをアピールし、また、後に調停や訴訟となった場合にも証拠として提出できるよう、内容証明郵便を利用して交渉を行うことも考えられます。そして、当事者同士での交渉が決裂してしまった場合には、消費者センターに相談するなどして解決を図る方法もあります。これらの方法によってもなお合意が形成できな...

  • 相続放棄と代襲相続の関係性|どんなことに注意するべき?

    相続放棄は大変重要な効果を有する手続きであるため、本当に相続放棄を行うべき状況なのかを今一度慎重に考えた上で手続きを行うことをおすすめいたします。山﨑夏彦法律事務所には、相続問題に詳しい弁護士が在籍しております。相続問題についてお悩みの際には、お気軽にご相談ください。

  • 養育費を払わない元配偶者|差し押さえをする方法や注意点など

    上述した強制執行を行うためには、夫婦の一方が他の一方に対して養育費の支払い義務があることが調停や審判といった裁判所の手続きや公正証書によって明らかにされていることが必要となります。すなわち、単に夫婦間で個人的に取り決めを行っただけでは強制執行をすることができない点には十分注意が必要となります。また、差し押さえをす...

  • 婿養子に相続権はあるか|ケース別に解説

    具体的には、普通養子縁組という手続きによって養子縁組を行います。この手続きは、自分の両親との親子関係を維持しつつ、妻の両親との間でも親子関係を生じさせるものであることから、普通養子縁組を妻の両親と締結した婿養子の方は、自分の両親と妻の両親双方の遺産を相続する権利を取得することになります。婿養子の方が妻の両親の遺産...

  • 離婚調停が不成立になるケースとは?その後の対応も併せて解説

    この離婚調停によっても夫婦間の合意が形成されず、当事者が希望する場合には離婚裁判による手続きに移行します。離婚調停が不成立になるケースとは離婚調停が不成立になる場合には、大きく分けて以下の4種類があります。⑴裁判官が調停不成立の結論を下す場合離婚調停はあくまでも当事者間での合意形成を目指すものであることから、当事...

  • 遺言書の検認手続き

    ■遺言書の検認手続きについて遺言書の検認とは、遺言者が死亡した後に相続をするために、遺言書を発見した者や保管者が家庭裁判所に遺言書を提出して、相続人などの立ち会いのもとで、遺言書を開封し、内容を確認する手続きのことを言います。この手続きは民法1004条に定められた義務であり、遺言書の検認を経ないで遺言書を開封した...

  • 法定相続人の範囲と相続順位について

    実務では、法定相続人の範囲について、相続手続きをする上で重要になってきますので、必ず被相続人と相続人の戸籍謄本で相続関係の有無の確認をします。そして実際に相続が発生すると、遺言書があればその内容に従った相続がなされ、遺言がない場合には法定相続人は法定相続分に従った相続がなされていくことになります。■法定相続人の順...

  • 未払いの養育費を請求するには

    しかし、公正証書などの法的効力を持つ文書を有していない場合(念書など)は、改めて、協議や調停の手続きを踏んで養育費の取り決めをしなければなりません。■取り決め後の未払い分の請求について養育費の取り決め後に未払いが発生した場合、未払い分についても請求をすることが可能です。未払い請求をするには、その旨の連絡を支払い義...

  • 成年後見制度のメリット・デメリット

    成年後見制度」とは、認知症や精神障害等によって、判断能力(事理弁識能力)が低下して、財産管理などを適切に行うことができなくなった人の代わりに、第三者である「成年後見人」が財産管理などを行う制度です。成年後見制度は、被後見人の財産や利益を保護するための制度ですが、メリットもデメリットも存在します。以下では、成年後...

  • 婿養子の離婚に必要な手続きや注意点

    以下では、婿養子の離婚の際に必要な手続きと注意点を詳しく説明していきます。■婿養子の離婚の手続き婿養子という形で結婚している場合は、結婚した際に、役所に「婚姻届」と「養子縁組届」を提出しているはずです。よって、離婚する際には、「離婚届」にくわえて、「養子離縁届」も提出しなければならない場合が多いです。養子縁組を結...

  • 小田原市の不倫・浮気のご相談は山﨑夏彦法律事務所まで!

    山﨑夏彦法律事務所では、神奈川県小田原市を中心に神奈川県と静岡県で法律相談を承っております。離婚の手続きの流れがわからない、慰謝料請求を行いたい、親権を取得したいなど、離婚についてお困りの方はお気軽にご相談ください。皆様のお悩みに最善の法的アドバイスを提供いたします。

  • 追突事故の過失割合

    不利な立場を避け、円滑に手続きを進めていくためにも、事故処理手続きの際は弁護士にお早めに相談されることをお勧めします。追突事故についてお悩みの方は、山﨑夏彦法律事務所までご相談ください。

  • 強制退去の手続きと流れ

    では実際どのような手続きがひつようなのか流れを確認していきましょう。再三忠告したのにもかかわらず全然家賃を払ってくれない相手を即刻追い出したいと考えるのは人情的に仕方がないことといえます。しかし冒頭でもお伝えしたとおり段階を踏まないとこちらが悪者になってしまいます。そのため、まずは滞納している人と話し合いをする場...

  • 相続のご相談は山﨑夏彦法律事務所にお任せください

    また、被相続人がお亡くなりになって開始する相続の手続きは、死亡届の提出や遺産・相続人調査、遺産分割協議・遺産分割協議書の作成など多岐に渡ります。中には、相続人全員の参加が必要となる遺産分割協議に、 参加できない相続人がいる場合の法律上の手続きなど、複雑な法律知識が必要となる場合もございます。加えて、相続人の中で仲...

  • 明渡し・立ち退きの示談交渉

    山﨑夏彦法律事務所では、小田原市、湯河原町、南足柄市、平塚市を中心に明渡し・立ち退き等に関する不動産トラブルのご相談を承っております。退去時の手続きや費用負担範囲、敷金の返還方法など不動産トラブルでお困りの際には、当事務所までご相談ください。

  • 窃盗の時効について

    起訴とは、こうした証拠などを基に、検察官が裁判所に対して被疑者の処分を求める刑事上の手続きのことを指します。この公訴時効は刑の重さによって変動し、窃盗罪の場合には「事件の発生から7年間」となります。そのため基本的には7年間が経過すると時効が成立し、被疑者は逮捕されたり、罰せられたりすることもなくなります。しかし期...

  • 明渡し・立ち退き

    山﨑夏彦法律事務所では、小田原市、湯河原町、南足柄市、平塚市を中心に明渡し・立ち退き等に関する不動産トラブルのご相談を承っております。 退去時の手続きや費用負担範囲、敷金の返還方法など不動産トラブルでお困りの際にはお気軽にご相談ください。

  • 物損事故

    また、加害者は道路交通法違反がある場合を除き、加害者免許の点数が加算されず、刑事罰に処されることもないので(わざと交通事故を引き起こした場合は除く)、もし交通事故の被害に遭い、むちうち等の症状に悩まされた場合は、すぐさま人身事故として処理してもらうように手続きしましょう。

  • 相続開始から申告までの流れ

    相続開始から申告までには、例えば以下の手続き等が必要です。 ■被相続人の死亡届の提出(死亡から7日以内)死亡診断書を添付して市区町村長に提出します。 ■葬式費用の領収書などの整理相続財産から控除できます ■遺言書の有無の確認もし遺言が見つかった場合、家庭裁判所での検認が必要です(民法1004条) ■相続人の確認

  • 相続人の調べ方

    この戸籍は、預金の解約・引き出し、土地などの不動産の登記名義変更手続きのための必要書類にもなるため、重要な書類となります。 山﨑夏彦法律事務所は、小田原市、湯河原町、南足柄市、平塚市を中心に神奈川県、静岡県などで、遺言書作成、相続税、遺産分割、相続財産調査、相続放棄、遺留分減殺請求など、様々な相続問題全般について...

  • 相続放棄

    「遺産相続するにあたって気をつけなければいけない期限はあるのか」、「ご自身の法定相続分が分からない」、「家族の死後にしなければならない手続きとは」など、さまざまなお悩み・ご要望にお応えしておりますので、相続についてお困りの際は、当事務所にお気軽にご相談ください。

  • 遺言作成

    そのため、他人の意思による制約を排するため、成年後見制度などの制限行為能力制度の適用は排除されます。(民法962条)また、代理による遺言も許されません。 ■遺言によってできること 遺言によってなしうる行為には、例えば以下があります。 ●後見人・後見監督人の指定(民法839条・民法848条)●相続分の指定・指定の委...

  • 遺産分割

    遺産分割とは、共有状態になっている遺産を各共同相続人に分配し、個人の財産とするための手続きのことをいいます。 ■遺産分割の意義 遺産分割前の共有状態の財産について、処分などの変更や、管理をする場合には他の共同相続人の同意が必要になる場合があります。 このような不都合を解消し、個人の財産として分配するために行います...

  • 裁判離婚

    山﨑夏彦法律事務所では、神奈川県小田原市を中心に神奈川県と静岡県で法律相談を承っております。離婚の手続きの流れがわからない、慰謝料請求を行いたい、親権を取得したいなど、離婚についてお困りの方はお気軽にご相談ください。皆様のお悩みに最善の法的アドバイスを提供いたします。

  • 審判離婚

    この場合、離婚届に必要書類を添えて役所に提出すれば手続きは完了となります。山﨑夏彦法律事務所では、神奈川県小田原市を中心に神奈川県と静岡県で法律相談を承っております。離婚の手続きの流れがわからない、慰謝料請求を行いたい、親権を取得したいなど、離婚についてお困りの方はお気軽にご相談ください。皆様のお悩みに最善の法的...

  • 調停離婚

    山﨑夏彦法律事務所では、神奈川県小田原市を中心に神奈川県と静岡県で法律相談を承っております。気を付けましょう。離婚の手続きの流れがわからない、慰謝料請求を行いたい、親権を取得したいなど、離婚についてお困りの方はお気軽にご相談ください。皆様のお悩みに最善の法的アドバイスを提供いたします。

  • 協議離婚

    山﨑夏彦法律事務所では、神奈川県小田原市を中心に神奈川県と静岡県で法律相談を承っております。離婚協議書か公正証書を作成しましょう。離婚の手続きの流れがわからない、慰謝料請求を行いたい、親権を取得したいなど、離婚についてお困りの方はお気軽にご相談ください。皆様のお悩みに最善の法的アドバイスを提供いたします。

  • 離婚の種類と手続き

    山﨑夏彦法律事務所では、神奈川県小田原市を中心に神奈川県と静岡県で法律相談を承っております。 離婚の手続きの流れがわからない、慰謝料請求を行いたい、親権を取得したいなど、離婚についてお困りの方はお気軽にご相談ください。皆様のお悩みに最善の法的アドバイスを提供いたします。

  • 離婚後の氏と戸籍

    除籍された親が子どもを引き取って自分の戸籍に移す場合には、手続きが必要になります。手続きには姓の変更申し立てと入籍届の2つの段階があります。大前提として、子どもが15歳未満の場合、手続きが行えるのは法定代理人である親権者になります。子どもの戸籍を移したい場合、まずは子か親権者の住所地の家庭裁判所に、子の氏の変更許...

KNOWLEDGE

当事務所がご提供する基礎知識と
キーワードをご紹介いたします。

LAWYER

山﨑 夏彦(やまざき なつひこ)/ 代表弁護士

身近で、安心して話せる
弁護士を目指して

法律の話となると、つい身構えてしまう方も多いと思います。
けれども、問題を整理する第一歩は「話すこと」から始まります。
当事務所では、安心して話せる雰囲気づくりを何より大切にしています。
お話を丁寧に伺い、現状を整理しながら、今後の選択肢や見通しを一緒に考えていきます。
悩みを一人で抱えず、まずはお気軽にご相談ください。
皆さまが前向きな一歩を踏み出せるよう、誠意をもってサポートいたします。

経歴

神奈川県小田原市生まれ。
小田原高等学校卒業後、東北大学教育学部を経て、同大学法科大学院修了。
司法試験合格後、福島県福島市の法律事務所に勤務し、幅広い案件を担当。
平成25年5月、地元・小田原市にて山﨑夏彦法律事務所を開設。
以来、地域に根ざした活動を続けている。

OFFICE

事務所名 山﨑夏彦法律事務所
代表者 山﨑 夏彦(やまざき なつひこ)
事務所所在地 〒250-0011
神奈川県小田原市栄町1-14-10
HM小田原ビル2F
連絡先 TEL: 0465-21-3370 / FAX: 0465-21-3371
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