浮気 証拠

  • 小田原市の不倫・浮気のご相談は山﨑夏彦法律事務所まで!

    法律上では、浮気や不倫のことを「不貞行為」といい、パートナーに不貞行為を行われた場合に、それに対する損害賠償請求として認められているのが「慰謝料請求」です。浮気や不倫をしている人は少なくなく、多くの人にとって他人事ではありません。いざ浮気や不倫をされていることが発覚した際に、どのような証拠を残しておけばよいか、ど...

  • モラハラを理由に離婚したい|どんな証拠を集めるべき?

    とはいえ、「モラハラを理由に離婚できるの?」「どんな証拠が必要か分からない」と疑問や悩みを抱える方もいらっしゃると思います。本記事では、モラハラを理由とする離婚に向けて集めるべき証拠について解説します。モラハラを理由とする離婚は認められる?結論から言うと、モラハラは民法770条1項5号の「婚姻を継続し難い重大な事...

  • 親権者の変更が認められる条件とは?注意点も併せて解説

    適切な証拠の収集親権者変更を求める側は、現在の親権者の養育態度の問題点や、自身が親権者として適していることを示す証拠を収集する必要があります。日記やメールのやり取り、写真などが有効な証拠となる場合があります。子どもへの配慮親権者変更の手続きは、子どもにとって大きなストレスとなる可能性があります。子どもの心情に配慮...

  • 【オーナーさん向け】家賃値上げ交渉が難航する場合の対処法

    また、正式な法的手続きであることをアピールし、また、後に調停や訴訟となった場合にも証拠として提出できるよう、内容証明郵便を利用して交渉を行うことも考えられます。そして、当事者同士での交渉が決裂してしまった場合には、消費者センターに相談するなどして解決を図る方法もあります。これらの方法によってもなお合意が形成できな...

  • 痴漢で逮捕されたらどうなる?示談をする方法も併せて解説

    痴漢の疑いが晴れた場合や、証拠が不十分な場合に不起訴となりますが、痴漢をしたことが認められるような場合であっても、検察官が訴追の必要がないと判断した場合には不起訴となります。起訴されると、99.9%は有罪判決を言い渡され、前科がついてしまいます。示談が成立していれば、被害届を取り下げてもらえて逮捕されるのを回避で...

  • 浮気が原因による離婚をする場合の慰謝料計算方法

    不貞行為、すなわち浮気や不倫などを原因とする慰謝料の相場がどのようになっているかについて解説をしたいと思います。不貞行為とは民法709条に規定される不法行為に該当するものであり、精神的苦痛等を理由として賠償金として慰謝料を請求することとなります。その慰謝料の相場は50〜300万円程度とされています。また上記の数値...

  • 別居中の浮気は慰謝料請求できる?

    浮気の慰謝料請求について慰謝料とは、離婚や浮気などによって精神的苦痛を被った者に対して支払われる金銭での賠償です。相手方配偶者の浮気や不倫によって離婚に至った場合には、相手方の浮気相手に対して慰謝料を請求することができます。しかし、浮気の慰謝料請求には細かい条件もあるので注意が必要です。基本的には、浮気相手に故...

  • 窃盗の時効について

    検察官が起訴をするためには、被疑者(加害者を指す法律用語、俗にいう容疑者)を特定し、被疑者が罪を犯したことを示す証拠が必要となります。起訴とは、こうした証拠などを基に、検察官が裁判所に対して被疑者の処分を求める刑事上の手続きのことを指します。この公訴時効は刑の重さによって変動し、窃盗罪の場合には「事件の発生から7...

  • 賃料の回収

    内容証明郵便自体に法的な根拠は存在しませんが、心理的なプレッシャーや後の裁判での有力な証拠となるために利用されます。催告では、滞納した賃料の支払う猶予期間と、支払わなかった際の契約解除についての旨を通告を行います。この支払猶予期間は10日前後を取りますが、借主の経済事情を考慮したうえで猶予期間を設定する必要があり...

  • 慰謝料(不貞行為など)

    例えば、夫の浮気やDVが原因で離婚に至ったのであれば、妻が夫に対して慰謝料を請求できます。この際に理解しておきたいのが、慰謝料は,離婚の際に必ず支払われるものではないということです。慰謝料は離婚に至る原因を作った有責配偶者に対して,精神的苦痛を被った他方の配偶者が請求をすることができるのです。よって,離婚理由とし...

  • 離婚とお金

    例えば、夫の浮気やDVが原因で離婚に至ったのであれば、夫に対して慰謝料を請求できます。 ・「財産分与」結婚してから夫婦双方の収入によって貯めてきた財産を共有財産といいます。そして、離婚の際この共有財産を分けることを財産分与といいます。財産分与の割合は1:1が基本です。すなわち、収入が一方にしかない場合にも収入のな...

KNOWLEDGE

当事務所がご提供する基礎知識と
キーワードをご紹介いたします。

LAWYER

山﨑 夏彦(やまざき なつひこ)/ 代表弁護士

身近で、安心して話せる
弁護士を目指して

法律の話となると、つい身構えてしまう方も多いと思います。
けれども、問題を整理する第一歩は「話すこと」から始まります。
当事務所では、安心して話せる雰囲気づくりを何より大切にしています。
お話を丁寧に伺い、現状を整理しながら、今後の選択肢や見通しを一緒に考えていきます。
悩みを一人で抱えず、まずはお気軽にご相談ください。
皆さまが前向きな一歩を踏み出せるよう、誠意をもってサポートいたします。

経歴

神奈川県小田原市生まれ。
小田原高等学校卒業後、東北大学教育学部を経て、同大学法科大学院修了。
司法試験合格後、福島県福島市の法律事務所に勤務し、幅広い案件を担当。
平成25年5月、地元・小田原市にて山﨑夏彦法律事務所を開設。
以来、地域に根ざした活動を続けている。

OFFICE

事務所名 山﨑夏彦法律事務所
代表者 山﨑 夏彦(やまざき なつひこ)
事務所所在地 〒250-0011
神奈川県小田原市栄町1-14-10
HM小田原ビル2F
連絡先 TEL: 0465-21-3370 / FAX: 0465-21-3371
営業時間 平日9:00 ~ 17:00
定休日 土日祝